【簡単ごはんで本格薬膳】麻婆鶏。(マーボーチ)

夏の暑さと天候不良と。
忙しいお天気なこの頃。

▼辛いのを作ったけど、絵的には微妙ですね・・・^^;

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こういう時は中医学ででは天文合一説(自然界を大宇宙、人体を小宇宙とみなし、自然界で起きている(起こる)現象は体内でも起こるもの)という考えがあるのでここ最近体調崩しやすい方も多いのかもしれません。
五行学説でいえば今,夏から秋に(暦の上ではもう既に秋・・・)変わりつつあるので肺が弱くなりやすかったり。そういうときは五行学説では肺は辛いもの(が効果的といわれている)、に繋がっているので辛いものなんていかがでしょう?
今回はいつもの麻婆豆腐をアレンジ。豆腐を鶏にしただけの簡単おかずです。

ちょっとお肉を柔らかくしたかったので塩麹に浸けました。でも塩麹は浸けすぎると塩辛くなるので、使う時は水洗いしてちょっと塩麹を落とすか,浸け時間は3〜5分以内にしてくださいね。
ちなみに加熱の時の火加減は、大体中火が多いです。

簡単おかずで本格薬膳。麻婆鶏(マーボーチー)

材料
※2人分
・鶏もも肉・1枚
・ねぎ・2分の1本
・麻婆豆腐の素・1袋
・塩麹・大さじ1
・サラダオイル(ココナッツオイル)・大さじ1
・乾燥ベニバナ・小さじ1
作り方
・鶏もも肉は一口大サイズに切り塩麹に3〜5分浸けておく。
・ネギはみじん切りにしておく。
・耐熱皿に鶏もも肉を入れ、ラップをし500wで3〜4分、600wで3分弱加熱する。(加熱し過ぎに注意。加熱が足りなかったら15秒〜30秒ずつ追加して加熱してね)
・フライパンにサラダオイル(ココナッツオイルを買ったのでしばらくココナッツオイル使っています)を入れて熱し、電子レンジで加熱した鶏もも肉を焼く。鶏もも肉に焦げ目がついたらネギを入れてさっくり焼き,火を中火〜弱火で炒め弱火にして麻婆豆腐の素をいれて絡めます。最後に乾燥ベニバナを入れて完成です。

薬膳解説

・鶏肉・薬膳では鶏肉は気力・体力・消化機能を助けてくれます。虚弱体質の人に特にお勧めです。
・ベニバナ・ベニバナは血の巡りを良くしてくれると昔からいわれ、巡りの悪い人によく使われています。妊婦さんはNGです。
ちなみに肺が弱ると、中医学では「肺は皮毛に号す」と言われていて、皮毛(皮膚、汗腺、うぶ毛)は肺の宣発作用で常に衛気と津液とで養われています。衛気は皮毛をあたため、津液は皮毛を潤しています。これにより外邪の侵入を防いでいるのですが、これが乱れると風邪を引きやすい,よく寒気がする、皮膚がかゆくなる、皮膚が乾燥する・・・そんな症状が出たりします。
また肺は五行学説で言うと感情は「悲」に繋がっています。大きな悲しみが起こってしまった時,こういった五行学悦で肺に繋がった症状が出てしまうのかもしれません。

もしかしたら時々しっかり自分と向き合って、何かに書き留め,何を思ったか,感じたか,偽り無くまっすぐにさらけ出してみてそしてそれに合った食事を心がけると良いのかもしれません。

2014-08-27 | Posted in ◉お気軽料理Comments Closed 

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