ぷち薬膳ごはんレシピ ーむくみの改善、ストレスにー

IMG_8762今回は、むくみの改善に適した食材を使ったプチ薬膳を紹介します。
大豆肉を使ったほっこりトマトソースときゅうりとワカメの酢味噌和え、この2品です。
これに玄米と雑穀米があれば十分朝ごはんに。

奥の赤い方はごぼうと大豆肉とナスを使って市販のトマトソースで煮込んだもの。
本当は、最初はパスタソースだったのだけど、あまりにも美味しかったのでそのままつまみのおかずに(笑)

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【大豆肉となすとごぼうのトマトソース煮込みのレシピ】
※2人分
◉乾燥大豆ミンチ肉・20g
aお水・200cc
◉なす・1/2本
◉ごぼう・30g
b水・300cc
b酢・大さじ1
◉市販のピザソース(デルモンテ使用)・150g
c水・200cc
◉塩・少々
◉ごま油・大さじ1
1.材料の下ごしらえ
・乾燥大豆ミンチ肉をaの水またはぬるま湯で20分弱浸して戻す。
・ごぼうは泥を水洗いして皮をむき、薄めの斜め切りにし、10分ほどbを合わせたボウルにさらします。2〜3回繰り返してアクが取れたら水洗いしておきます。
・なすは縦半分に切りさらに2〜3cmのいちょう切りにします。
2.作り方
1.深めのフライパンにごま油を入れて中火で熱し、あく抜きしたごぼう、なすの順にをささっと火を通します。途中で油が足りなく感じたら足してください。
2.水に戻した大豆肉の水気を切り、1と合わせ、Cの水とピザソースをいれて中火強で少々煮込み、煮詰めます。

IMG_8755【小松菜とナスの、ツナの酢味噌和え】
※つまみの小皿程度2人分〜
◉小松菜・1本
◉乾燥わかめ・2つまみ
◉つな・1缶
a酢・30cc
a白味噌・20g
aブラウンシュガー・大さじ1/2
1.材料の下ごしらえ
・小松菜はお湯を湯がいて冷水につけ、水気を切っておく。
・乾燥わかめには水を張ったボウルに入れて戻しておく。
・aはボウルに合わせて酢味噌を作っておく。
・ツナは缶詰から開けてキッチンペーパーで包み、オイルを切っておく。
2.作り方
1.湯がいた小松菜を3〜4cmの長さに切っておく。
2.水に戻したわかめは水気を絞って食べやすいサイズにキッチンバサミできる。
3.1.2とオイルを切ったツナをボウルに合わせ、酢味噌と和え、器に盛りつけたら白ごまなどを飾り、完成。

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大豆とごぼうとなすには余分な水分を除き、熱を冷ますと言われています。
余分な水分、というのは漢方の世界ではむくみ、生理前のむくみや痰の多い咳、じくじくした湿疹、尿の出が悪い、関節痛、神経痛、生理前の不快感、高脂血症などの状態をいいます。

これを薬膳で改善するにはベストなおつまみかなあ、なんて考えたり。

ごぼうとなすには他にも熱を冷ます、といわれています。 熱を冷ます、というのは体に溜まった熱を発散させ、炎症を鎮めることを言います。

ニキビや発赤、かゆみをともなう皮膚炎、扁桃炎、尿道炎など・・・。

そしてなすにはもう一つ、血流を改善すると言われています。 漢方の世界では血流が悪いと瘀血(血流が滞った状態)となり生理痛、貧血、生理不順や肩こり、頭痛などに・・・。

そんなわけで、ささっとトマトソースで煮込んだだけのこの料理は女性の悩みを改善するのに役立つレシピかもしれませんね。

そして、手前の緑の料理は小松菜、わかめ、ツナを酢味噌で和えたもの。 酢味噌は酢が30cc、味噌20g、ブラウンシュガー大さじ2分の1で。 わかめには余分な水分を除き、熱を冷ますと言われています。 味噌には熱を冷ます他に、薬膳ではリフレッシュ効果も。

小松菜には更年期のほてりや、血圧が大きく変動するのを改善、生理前でイライラしたり落ち込みやすい時にも。胃腸の働きへもアプローチするので消化を助けると言われています。

2015-01-29 | Posted in anotherComments Closed 

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